コッコ株式会社|多種類な冷凍食品の製造


社員紹介

コッコを支える3つの柱

社員インタビュー

仕事内容を教えてください。

肉など素材の量の配合、調味料の配合など、製品の配合を調整し、またその栄養価の検査をしています。各給食センターへの献立のご提案用のサンプルも作っています。

仕事のやりがいを教えてください。

子供たちの喜びの声を聞いた時が一番のやりがいです。
子供たちの“応募献立”を依頼される機会があり、子供たちの希望に応じて製品を考えていくことに、とてもやりがいを感じます。

どんな想いで仕事に携わっていますか?

調理する量が多いと、少量での調理と比べて様々な問題が生じます。気をつけなければならないこと、工夫しなければならないことがたくさんあります。
安心安全な給食を届けたい、美味しい給食を届けたいという想いで、様々な注意や工夫をしながら、この仕事に携わっています。
給食は子供にとって楽しい時間で、大人になっても思い出に残るような給食であるように、子供たちが喜ぶ姿を想像しながら働いています。

仕事内容を教えてください。

製造部門では原材料を準備、材料を定量にカット、肉の加工や成形、ハンバーグを焼く、パン粉をつけるなど、様々な作業をチームで連携しながら、行なっております。

仕事のやりがいを教えてください。

各工程チームで連携し合って行なっているので、どうしたらうまくいくのか考え話し合いながら作業を進め、チームワークがうまく行った時、達成感や充実感を感じます。

どんな想いで仕事に携わっていますか?

子供たちが安心して給食が食べられるようにという想いを常に持ち、安全管理を徹底しています。
出来上がった製品に異物がないか、金属探知機で最終チェックするセクションを担当していますが、常に緊張感持って携わっています。

仕事内容を教えてください。

得意先である販売店営業担当者とともに各給食センター、単独調理校などに出向き、献立を立案される栄養士さんに実際にサンプルを試食していただき、商品の説明やご提案させていただいております。その中で感想もお伺いしております。

仕事のやりがいを教えてください。

ご提案した製品が給食で提供され、「子供たちが残さず食べてくれた」、「喜んでいた」という言葉をいただいた時に幸せを感じます。
子供たちは日本の未来であり、宝です。子供たちの成長に関わりが持てる仕事、その未来に関わることができることを誇りに思います。

どんな想いで仕事に携わっていますか?

給食は、3食の中の1食という位置付けだけでなく、それ以上の価値あるものにしたいという想いがあります。安心安全、おいしさや栄養バランス、さらには、食育の一環として“地産地消”も取り入れています。また、時代時合わせて、アレルギー対応等にも積極的に取り組んでいます。
どちらかというとスポットライトを浴びることが少ない会社かもしれませんが、この先も胸を張って学校給食と関わっていこうと思います。

代表からのメッセージ

コッコ株式会社では、仕事をする上で大事している5つの心があります。

1. “はい”という素直な心
2. “すみません”という反省の心
3. “おかげさまで”という謙虚な心
4. “させていただきます”という奉仕の心
5. “ありがとうございます”という感謝の心

社員全員がこの5つの心を大切にし、様々なことに対応していけるよう
毎朝の朝礼で唱和しています。

感謝もなくコミュニケーションも希薄な関係性ではなく、
周りを信頼し、お互いに承認し合う関係性が築けるような職場こそが、“幸せ”な職場であると考えています。

また、会社を支えてくれている社員たちのために会社としてできることは、
「従業員の成長を想う」こと、そして、「従業員の家族の幸せも守る」ことです。

社員の“幸せ”を想うこと、そして、男女ともに働きやすい会社づくりを目指していくことが、
未来を担う子供たちの“幸せ”に貢献できる会社であり続けるために重要なことだと思っております。